2008年07月25日

おめでとう近江高校

夏の高校野球滋賀大会で近江高校が2年連続10回目の甲子園出場を決めた。

おめでとう!!

昨日のブログも会社経営における経営者のリーダーシップに書き、

仕事をする上で従業員に会社を好きになってもらったり、同じ目標を

もってもらうことが重要だと感じた。

高校野球というのは、その会社経営でも勉強させられる所が多い。

球児はみんな野球が好きであるし、みんな甲子園という同じ目標を

持ち、常日頃苦しい練習にも耐えている。

強い高校の監督はすごく鬼監督と感じるくらい、球児を怒ったりしている。

しかし、球児はそれに耐え一生懸命に甲子園にいくために頑張っている。

鬼監督であるが、その一言一言には優しさもあるのだなと感じる。

その優しさがないようだと誰一人ついては来ないと思う。

そして何よりも監督も球児もみんな甲子園という一つの目標を目指して

頑張っているのだから続けられるのだと思う。

会社においても、社長と従業員が同じ目標をもって頑張っているのだろうか。

おそらくそのような会社は少ないと思う。

みんなが同じ目標を持てると会社はもっともっと成長していけると思う。

そのためには経営者は従業員に尊敬されなければいけない。

普段から常に見られているという実感を持ち、

従業員に厳しい事を言っても、その裏には優しさもないといけない。

みんなが同じ目標を持てるような会社の環境を創るのは経営者の

能力が問われるところであるだろう。


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